血管外科(さいたま市立病院)のホームページ

・閉塞性動脈硬化症とは

・閉塞性動脈硬化症の診断
閉塞性動脈硬化症の症状

閉塞性動脈硬化症の治療法

閉塞性動脈硬化症の症状

動脈硬化によって、主に下肢の動脈が狭窄、閉塞することにより下記のような症状が出ます。

 重症度分類と一般的に行われる治療
  
T度  下肢の冷え、しびれ
      あしの血流が減ることで温度が低下します。
      経過観察か内服治療
U度  間歇性跛行
      歩くとあしが痛くなる症状です。
           あしの血流が減ると筋肉に運ばれる酸素も減少し
      ます。そのため、歩いた時には、筋肉に酸素が不足になり
      乳酸がたまってふくらはぎなどの筋肉が痛くなります。
      しかし、少し休むと乳酸が分解されるのでまた歩ける
      ようになります。 
      内服治療、
      症状が強い場合には血管内治療、バイパス手術
V度  安静時疼痛
           じっとしてても下肢が冷たくて痛くなります。
      血管内治療、バイパス手術
W度  潰瘍、壊死
      足部、足趾に潰瘍ができたり紫や黒色に変色
      してしまいます。
                                       
      血管内治療、バイパス手術
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